12月, 2011年
パケット通信料金から回収する
特定のSIMカードの他の端末を利用できないようにするシステムをSIMロックと言います。
NTTドコモのスマートフォンを利用しているのならNTTドコモのSIMカードを挿入しないとSIMロックが設定されていると使用できないという状態の事です。
この設定の反対で「SIMロックフリー」という設定もあります。
スマートフォンでSIMロックフリーになっていればどの会社のスマートフォンでもSIMカードを挿入することで使用できます。
この時に気を付けないといけない事があります。
CDMA2000/EV-DOネットワーク向け・WーCDMA/HSPAネットワーク向けかという事を知っておく必要があるという事です。
ソフトバンクとNTTドコモはWーCDMA/HSPA。
auならCDMA2000/EV-DOというネットワークに分類されます。
スマートフォンがWーCDMA/HSPA対応のものならauで使用しているSIMカードを挿入しても意味がありません。
SIMロックのシステムはなぜあるのでしょう。
各会社が携帯販売店に販売報奨金を払うようになっています。
販売店に払われた販売報奨金をパケット通信料金から回収するという各会社のシステムです。
その為、SIMカードを他の会社の無料andoroidアプリで使われたり、途中で解約されたりすると損になります。
それを防ぐためのSIMカードです。
最近ではSIMロックの解除をどの会社も考えています。
NTTドコモはこれにとても積極的に取り組んでいます。
これが本当になると、このようになります。
↓
ソフトバンクのSIMカードを挿入し、NTTドコモのアプリ無料を使用可能。
この場合、注意したいのはiモードなど、特有の機能やサービスが使用できなくなります。
利用者にとって、使い難いものになると言えます。